シビックのスロットルボディー清掃

珍しく車ネタがつづくんだけど、信号待ちとかでアイドリングしているときに、エンジンの回転数が不安定になることがある。

どうも、ハンチングという現象らしい。

吸気系に原因があることが多いらしく、これまたやったことのないスロットルボディーを清掃してみることにした。

 

スロットルボディーってどこにあるん?ってところからはじまった。

うちのシビックはエアクリーナーのところに縦向きにあるらしい。

まずはケースを開けてみる。

 

ネットで調べたら、工具なして周りの止め具を外したら開くって書いてあったけど、真ん中にネジが1つ止めてあった。

それをはずして開けると・・・

 

左がエアクリーナーで右がスロットルボディー??

よくわからんけど、エアクリーナーはまだ交換しなくても大丈夫なんかなぁ???

 

スロットルボディーの清掃にはKureのエンジンコンディショナーを使うことにした。

 

 

近所のジュンテンドーに行ったけどなくて、コメリに行ったら998円で売っていた。

 

いろいろネットで調べたら、アイドリング状態でエンジンコンディショナーをガンガン吹き付ければ、白い排気ガスが出てきて、それが消えるまでエンジンをふかしておけばいいって書いてあるのもあったけど、電子スロットルの場合にそれをするとシャフト部分のグリスが抜けて錆びて動かなくなるって書いてあるところもあったから、今回はウエスにエンジンコンディショナーを付けてふくことにした。

掃除の前がこんな感じ。

 

ふちの部分が結構黒くなっている。

この辺をエンジンコンディショナーでふくと、思っていたよりもウエスが真っ黒になった。

最終の写真を撮り忘れたけど、途中段階でこんな感じ。

 

なんとなく、綺麗になったかな。

 

このあと、アイドリング中も回転数は不安定にならないから、もう少し様子をみてみよう。

 

 

 

 

シビックのバッテリー交換をしてみた(バックアップ電源あり)

€この前、DEPOにトレッキングシューズを買いに行った帰りに、バッテリーがあがってエンジンがかからんくなった。

夕方だったけ仕事帰りの妻によってもらって、車に積んでいたブースターケーブルでエンジンをかけて帰ったんだけど、どうも最近バッテリーを交換した記憶がないけ自分で交換してみることにした。

あんまり車関係は得意じゃないけ、バッテリー交換も1回くらいしかやったことがない。

 

で、どのバッテリーにしようか調べたんだけど、車がないけ探しに行くのも面倒で、ネットで買うことにした。

取説を読んだら、46B24Rという型?のバッテリーを買えばいいらしい。

結局買ったのが、このバッテリーで韓国製。 €

別に送料がかかるけど、4000円で買えるのはうれしい。

でもまぁ、車がポンコツだし、2年保証がついとるし、クチコミみても悪いことは書いてなかったけ、これにした。

土曜日にネット注文したら月曜の朝には届いた。

あとで父に聞いたんだけど、カインズホームにパナソニックの安いバッテリーがあるって言っとった。

そっちの方がよかったかなぁ。。。 今度、何かのついでに確認してみよっと。

60B24R アトラス バッテリー 国産車用

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価格:3,990円(税込、送料別)

 

さてさて、うちの車はシビックなんだけど、前にバッテリーを外して作業をしたことがあって、そのあと走行したときになんだか違和感があってディーラーにみてもらったことがある。

そのときに、バッテリーを完全に外してしまうと、なんだか走行関係のデータが消えるから再度書き込まないといけないと言われた。

そんなことあるんかいなぁってビックリした。

そんなん、不揮発領域に記録するんとちゃうんかいなぁ。今の車はそうなっとるんかもしれんけど。

 

で、また今回データの書き込みだけにディーラーに行くのも面倒だし、今後のこともあるけ、バックアップ電源を確保するアイテムを買ってみた。 €

単三電池 6本で、バッテリーを外しとる間も電流を供給してバックアップしてくれるらしい。

 

つないでみたところはこんな感じ。

 

€交換後も時計とかラジオのプリセットとか消えてなかったから、うまく行ったんだと思う。

交換自体は簡単で、20分くらいで終わったかなぁ。

 

あとは、廃バッテリーを産廃業者に持って行って、無料で引き取ってもらわないと。

 

 

 

 

特定ソフト起動中はモニタ電源自動OFFを無効にしてみる

子どもが別の部屋で寝ている様子をみられるようにSkypeをベビーモニター代わりにしとるんだけど、ちょっと面倒なことに遭遇。

普段は3分くらいでモニタの電源が自動的にOFFになるように設定しとるんだけど、Skype中は放置していてもモニタ電源がOFFにならないようにしたい。

なんか、そういう制御ができるフリーソフトがないか探してみたんだけど、しっくり来るのがなかった。

そのために、常駐させておくのもちょっとねぇ。

 

で、単純な方法を採用。

バッチファイルを作って、それを起動すると、モニタの電源OFFを無効にして、さらにSkypeを起動して、ベビーモニタ用のSkypeアカウントにコールするっていうもの。

@ECHO OFF
powercfg /x /monitor-timeout-ac 0
start "" "C:\Program Files (x86)\Skype\Phone\Skype.exe" /callto:hogehoge
exit

これでhogehoge宛に自動的にコールすることができる。

終了するときのバッチファイルはこんなかんじで。

@ECHO OFF
start "" "C:\Program Files (x86)\Skype\Phone\Skype.exe" /shutdown
powercfg /x /monitor-timeout-ac 3
exit

これで、Skypeを終了してモニタの電源自動OFFを3分に設定できる。

 

これで使えるんだけど、バッチファイルのアイコンとかを好きなものに変えたいから、とりあえずバッチファイルのショートカットを作って、アイコンの変更と最小化で起動するように設定しといた。