フローリングをラッペンワックスでお手入れ

部屋をリフォームしてから1年。

 

1年に1回は、フローリングにラッペンワックスをかけた方がいいって言われたけ、天気がいいけ、かけてみたで。

 

ラッペンワックスっていうのは、どうも発火性の高いもんらしく、ワックスがけに使ったスポンジとかは、すぐに焼却処分するか、水につけてから処分せんといけんらしい。

 

で、部屋をぐるっとマスキングテープで、囲んで準備。

 

 

ジュンテンドーで、24mm x 18m のテープが3本セットで、350円くらいだった。

 

で、100均で買ってきたスポンジにラッペンワックスをつけて、地道に塗ったで。

 

乾くのに24時間くらいかかる。

 

もう少し早く乾くといいけどなぁ。

 

 

で、完成。

 

ピカピカになったhappy01.gif

 

 

うちのフローリングは、パイン材の無垢材。

合板じゃないけ、ワックスがけしとかんと、水とかこぼしたときに弾いてくれん。

 

これで1年間は安心だ。

 

 

話は変わるけど、マスキングテープをはった部分に、これまでよくゴミがついとった。

 

仕方ないけ、ワックスがついとるところをドライヤーで温めて、ワックスを擦り落とした。

 

部屋一面、ちょこちょことワックスがついとったけ、この際、全部擦り落としてやろーと思って、頑張ったで。

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車のお手入れ

うちにある折りたたみ自転車

 

最近、全然乗ってなかっただけど、今度奥さんが使うっていうけ、お手入れしてみた。

 

で、2年くらい乗ってないけ、あらゆるところがサビついて動かん。

 

まず、折りたためれん

 

とりあえず、落りたためれんと車に載せれんけ、ジュンテンドーにいってクレ5-56を買ってきた。

 

なんだかセール中で、20%増量の5-56が298円で買えた。

 

ラッキー

 

 

早速、錆びついたところにかけて、しばらくしてから折りたたんでみると、うまいこといった。

 

さすが、5-56

 

サビは、サビ取りでこすってみたけど、そんなんで取れるレベルじゃないけ諦めた。

 

とりあえず、折りたためて、まともに乗れるようになったけ、よしとしよう。

 

こんなに錆びた原因は、前にアパートに住んどったときに、駐輪場が一応屋根があるけど、横から雨が吹き込んできて雨がかかったけ錆びたんだと思う。

 

やっぱり、高くてもアルミの車体がいいなぁ。

 

折りたたみ自転車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

XOOPS piCalの携帯対応

XOOPSのカレンダーモジュール piCalを使っとるんだけど、携帯で見ると詳細画面がテーブル構造になっとるけ、とっても見づらい

 

どうにかして、テーブル構造をやめて見やすくしたいと思って色々調べてみたけど、どうもいい方法がない。

 

だけ、仕方なくソースに手をいれることに・・・

 

1.携帯用のhtmlを出力する関数を追加

piCal/class/piCal.php のなかに、get_schedule_view_html( )っていう関数があって、この戻り値がスケジュールの詳細画面のHTMLを出力しとる。

で、携帯用にテーブル構造を排除したHTMLを出力したいけ、上記関数をまるまるコピーして、 get_schedule_view_html_m( )っていう別関数を作ってみた。

で、このコピーした関数の戻り値 ($ret) の中身を変更。

<table>、<tr>、<td>などのタグを排除して、テーブルレスの構造に変更してみたで。

 

2.index.php の変更

次に、新しく作った関数を呼び出す処理を追加。

piCal/index.php のなかで、get_schedule_view_html( ) を呼んどることろがあるけ、その次の行にこんな感じで追加。

 

$xoopsTpl->assign( ‘detail_m_body’ , $cal->get_schedule_view_html_m( ) ) ;

 

3.テンプレートファイルの追加

今使っとるXOOPSは、ホダ塾デストリビューション。

で、テーマ下テンプレートを使用することで、携帯用のテンプレートを切り替えてみる。

まずは、XOOPSで携帯対応モジュール(WIZ MOBILE)をインストールしておく。

ホダ塾だったら、最初からパッケージに含まれとる。(インストールはされてないかもしれん)

で、携帯対応モジュールの設定画面で、テーマを選択しとく。

 

ここからが本番だけど、設定したテーマのフォルダの中に templates フォルダを作成して、piCalのテンプレートファイルを置くんだけど、その辺のことは こちらのページ に書かれている、piCalのページを読んでな。

で、テンプレートファイルをアップロードするまえに、pical_event_detail.html をテキストエディタで開いて、最初の1行を変更するで。

 

<{$detail_m_body}>

 

これで、新しい関数で取得したHTMLを表示できるようになるで。

 

あとは、テンプレートファイルをFTPでアップロード。

 

うちの環境だと、themes/hd_m_orange/templates/pical_event_detail.html って感じ。

 

あ、1、2で変更したファイルもアップロードして、piCalモジュールをアップデートしとくんをお忘れなく。。。

 

 

さあ、これで携帯でアクセスしてみると、テーブル構造がなくなって見やすくなったpiCalの画面が

 

やったね