Raspberry PiのようなTinker Board S を買ってみた

Raspberry Piで遊ぼうと思っていたが Tinker Boardに16GB eMMCを搭載した「Tinker Board S」が発売になったので、買ってみた。

大きさはRaspberry Pi と全く同じで端子の位置なども同じなのでRaspberry Piのケースがそのまま利用できる。

eMMCが搭載されているのでmicroSDを使わなくてもシステムをインストールすることができる。
ということは、microSDが壊れるんじゃないかとビビらなくても使える。これはありがたい。

Raspberry Piよりも色々性能が倍くらいなので金額も倍(税抜9,800円)くらいする。
でも、microSDにシステムをインストールしないで済む安心感があるため、結構使い道が広がるんじゃないだろうか。

インストールできるOSはTinker OS というdebianベースのOSで、他にはAndroidが対応している。

ギガビットイーサーに対応しているってことだったんで確認してみたら、100Mでリンクされてて悩んだけど、結局、LANケーブルとHUBの問題だった^^;

とりあえず、VPN サーバーとして使ってみる。