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薄毛には、ひまし油+セルフヘッドマッサージが効くかもしれない

ある日、鏡をみていてハッとした。
富士額がなくなって、ぽっかり穴が開いている。
そう、薄毛の始まり。
子供たちはハゲという。

妻はヘッドセラピーなどをしているので相談してみると、毛根がが死んでなければまた生えるかもなぁといった。
そして、頭皮にひまし油を塗ってマッサージをして、しばらく置いてからシャワーで丁寧に洗い流すといいのではと。

どういうふうにマッサージすればいいのか私には全くわからない。
1回だけ妻がマッサージをしてくれた。
ときどきマッサージしてもらうように頼んでみたが、そういうのはセルフマッサージしとけばいいというので、1度マッサージしてもらった感覚をもとに、ひまし油とセルフヘッドマッサージを気づいた時にやっていた。

すると、少し髪の毛が復活してきた。

ひまし油+セルフヘッドマッサージ。案外、効くのかもしれない。



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鼻血が出やすい子どもの対処法。治った感じになるかも。

結論

「ハナクリーンS」で鼻を洗浄すると、鼻血が出る回数を減らせるかも。

経緯

5歳の娘は以前からよく鼻血がでる。
夜中に寝ていても、「鼻血が出た!」と言って起きることも。
私も、祖父も子供の時は鼻血がよく出ていたので遺伝かなぁと思っていた。

私の場合は、子供の時というよりも大人になってもちょこちょこ鼻血が出ていた。
人生で最悪だったのは、第一志望の大学の2次試験で最も得意としていた「物理」の試験中に鼻血が出て、思うように解答できなかったこと。
あれほど、鼻血を恨んだことはない。
結局、第一志望の大学には落ち別の大学に進学したが、まぁ、それはそれで楽しかったので、今ではそれほど後悔はしていない。

ただ、今後大事なときに鼻血がでてもらっては困るので、結婚式前に耳鼻咽喉科へ行った。
妻が「結婚式で鼻血ださんでよ!」とバカにするように言うからだ。
診察の結果、毛細血管が鼻内部の表面にあるのでそこから出血するのではないかということで、毛細血管を薬品で焼いてもらう処置をしたところ、それからほぼ鼻血は出なくなった。

娘も耳鼻咽喉科へ行ったことはあるが、何か薬を塗ってもらったものの、それほど改善はしなかった。

それから、数カ月後、私の鼻の調子が悪くて、「ハナクリーンS」を使うようになった。
鼻血ではなくて、後鼻漏(鼻水が鼻の穴の方ではなく喉の方に流れてきて咳が出る)症状があり、その対応として使い始めた。
以前は、ヨガで使う鼻洗浄器というか顔を傾けて鼻の穴から水を流し込むジョロのようなものがありそれを使っていたが、耳が詰まったような感じになることがあり、使用するのをやめた。

今回購入した「ハナクリーンS」は洗浄液を溶かして、手でプッシュすることで鼻の中に洗浄液を送り込むと、反対側の鼻の穴や口から鼻水とともに洗浄液が出てくる。

私が鼻洗浄をしているのを見て、娘は大爆笑!
そして、自分もやりたいと言いだした。

もともと、鼻詰まりになりやすく、なかなか寝付けないことがあった。
それに加えて、鼻血で目が覚めるという、結構かわいそうなときも。

寝る前に鼻洗浄をすると、鼻が通ってすぐ眠れる。
そして、鼻血が出る回数が減った。

素人考えだが、今まで鼻づまりが気持ち悪くて指などでつっつき、小さなキズが鼻の中にできていて、そこから鼻血が出るというのを繰り返していたが、鼻洗浄をしたことで鼻をつっつかなくなり、鼻の中にキズができなくなったため、鼻血が出なくなったのでは?と推測している。

「ハナクリーンS」には10回分の洗浄剤が付属している。
なくなったら、「サーレS」という洗浄剤を追加購入すればいい。
結構、手軽に鼻洗浄ができて良いと思う。

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スポットクーラーの排気ダクトをDIY(スイデン ポータブルスポットエアコン SS-16MXW-1)

なぜか、近年、鳥取市は暑い気がする。
以前はここまでではなかったような。
日によっては、全国で一番暑い日もある。

暑さを避けようと、山のロッジに行く。
だいたい、平野部よりも5℃くらいは気温が低い。
といっても、平野部が38℃だと、5℃低いといっても33℃。
これだと、やっぱり暑い。

そこで、どうしても暑くて耐えられないときように、スポットクーラーを買った。

スポットクーラーというのは、部屋を冷やすというものではなく、風が当たっている人だけが涼しくなるようなクーラーだ。
ただ、4畳ほど狭い部屋でクーラー本体は室外に設置し、ドアの隙間から吹出口を差し込んで部屋を冷やしてみたところ、結構、涼しくなった。
通常のクーラーほどのパワーなないが、少し涼しい程度にはできる。
ただ、本体を設置している室外は、排熱がボーボー排出されるため、換気良くしておかないと、どんどんと室温が上がってしまう。

ということで、当初の目的は達成することができたのだが、欲がでてきて、広めの室内でもスポットクーラーを使いたくなった。

その時問題になるのが、排熱の処理の仕方。
先程書いたように、排熱をほっておくと、冷風が当たっている人は涼しいが、その周囲は気温が上昇してしまう。

そこで、排熱ダクトを自作してみることにした。
もちろん、純正品(SS-HD-160-3M)もあるのだが、1.4万円ほどするのと、長さが3mまでなので、もう少し長いものが欲しかった。

ホームセンターに行くと、使えそうなものが売ってあった。

<材料一覧>

  • アルミダクトホース 直径150mm x 4m 1,500円
  • ステンレス丸形フード付きガラリ 1,000円
  • ダクト用継手 350円
  • プラダン 4mm 800円
  • ポリカーボネート 端材利用
  • 窓ロック2個 200円

こんな感じで、純正品よりも長くて安い排気ダクトを自作できた。
特に難しくはないが、カッターでプラダンやポリカをくり抜いて、ダクトを差し込むだけ。
窓に排気口を設置したため、鍵がかけられなくなり、100均で「窓ロック」を購入してロックできるようにした。(防犯というより虫の侵入防止)

ポリカをくり抜き継手を接続しダクトを接続

最初は、背面にダクトを接続しようとしたが、継手やダクトの自重で外れやすかったので、上部に接続した。
ちなみに、排気ダクトは取り外して使用することもあるため、固定はせずはめているのみ。

排気口(屋外)

プラダン4mmを2枚重ねし、カッターでくり抜いた部分にガラリをはめ込んだ。

排気口(室内)

こうしてみるとかなりの圧迫感だが、後にダクトホースの上から布で覆い隠したところ、そこまで気にならなくなった。

ダクトホースを接続して運転すると、結構、ダクトが熱くなる。40℃くらいだろうか。やけどするほどではない。
また、スポットクーラーの外気温表示が上昇する。負荷がかかっているのかもしれないので、長時間は使用しないほうがよいかもしれない。

広い部屋はほぼ気温は下がらないため、スポットクーラーの吹き出し口を扇風機の前に設置し、扇風機によって冷風が届くようにした。
扇風機を首振りにしておくと、ときどき冷風がスーッと吹いてくるので、とても心地良い。
これで、数人いても、みんなほどほどに涼しい環境ができた。