auスマートフォンとPC通信をなるべく安く使いたい

au IS03が発表されてから、スマートフォンとモバイルPCでのネットをどうにか安くつかえないかなぁと考え中。

どんな組み合わせがいいんだろう??

ちなみに、IS03は購入予定ではない。

その次のIS04を待っている。

理由は防水対応とWIN HIGH SPEEDに対応していること。

どのくらい体感速度で違うのかわからないけど、とりあえず数値上では3倍くらい高速に通信できるようになるのかな。

そんなこんなで、買い替えは春頃になりそう。

※1点びっくりすることを見つけた。どうやらスマートフォン(少なくともIS03)はCDMA1Xエリアではパケット通信とCメールの送信はできんらしい。
となると、よく行く氷ノ山方面では使えんことになる。

これは困る。だいたい、CDMA1Xエリアなんて早くなくしてもらいたい。

 

さて、話を元に戻して組み合わせの話。

 

●組み合わせ1

IS04のみ
※そもそもIS04がモバイルPCに接続できるのか不明

プランEシンプル 780円
IS NETコース 315円
パケット通信料 0~13650円

合計:1095~14745円

 

●組み合わせ2

IS04 + DATA01(WiMAX + CDMA)

<IS04>
プランEシンプル 780円
IS NETコース 315円
パケット通信料 0~5985円

<DATA01>
パケット通信料 980~5750円
プロバイダ料 525円

合計:2600~13355円

 

●組み合わせ3

IS04 + BF-01B(FOMA Wi-Fi)

<IS04>
プランEシンプル 780円
IS NETコース 315円
パケット通信料 0~5985円

<BF-01B>
パケット通信料 1000~5985円(定額データプラン スタンダード バリュー)
プロバイダ料 525円

合計:2620~13590円

 

結局、そんなに変わらない。

山の方で使うことを考えると、「組み合わせ3」がいいかなぁ。

 

Skypeを使いたいと思っていて、たしかFOMA網ではSkypeが使えなかった。

だけど、ISシリーズがSkypeを回線交換で使えるようになったから、SkypeはISにお任せしようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店舗のBGMに市販CDを使う

私はビデオ製作をしているのでBGMの著作権とか気になる。

うちで製作するビデオのBGM著作権処理はやっとるけど、全くそんなことはお構いなしの業者もいて、そんな業者が野放しなのは頭にくる・・・(愚痴はここまで)

 

で、知人のお店でBGMに市販CDを使えないかということで、調べてみた。

結論から言えば、店舗の広さに応じた著作権料をJASRACに支払えば、JASRAC管理曲であれば市販CDをBGMに使うことが出来る。

小さい店舗であれば年間6300円

 

詳細はJASRACのページを参照

http://www.jasrac.or.jp/info/bgm/index.html

 

注意しなけらばならないのは、購入した市販のCDを直接再生することは許可されるけれど、例えばCD-Rにコピーしたり、携帯音楽プレーヤーにダビングしたりした曲は使うことができない。

もちろんのことだけど、レンタルCDをダビングして使うこともできない。

 

他に気になるのは、著作隣接権(原盤権)などレコード会社等がもつ権利の処理だけど、店舗でBGMとして使うのみであれば、これらの権利の処理は不要とのこと。

※JASRACに確認しました。

 

なぜ、著作隣接権の処理は不要かというと、そもそもBGMを流すだけ(演奏するだけ)の場合には、著作隣接権は及ばないから。

逆に言うと、上記で注意項目として挙げたものは、演奏するだけではなくコピーするという行為が行われているため、著作隣接権が生じるので、やってはいけないということになる。

詳細はCRICのページを参照

http://www.cric.or.jp/qa/sodan/sodan5_qa.html

 

 

このあたりのことを知らずに、違法状態でBGMを使っている店舗あるいは高い使用料金を払って有料のBGMサービスを使っている店舗もあるんだろうな。

 

 

 

 

 

役立つWordPressプラグイン

このブログもWordpressで作っておりやす。

他にもいくつかサイトを持っていて、このブログではあんまりつかってないけど、他のサイトではプラグインをちょこちょこつかっとる。

 

サイト構築には、XOOPS、Concrete5とかのCMSを使ってきたけど、最近はWordpressに落ちついとる。

インストール直後の状態の使いやすさでいうと、XOOPS、Concrete5の方が使いやすいように思うけど、Wordpressはなんといってもそのプラグインの豊富さが魅力。

 

だいたい困ったらちょっとググってみれば、何かしらのプラグインが見つかる。

WordPress3になってから、なおいっそうCMSとして使いやすくなった。

そういえば、2010 オープンソースアワードの殿堂CMS部門でWordpressが1位になっとったなぁ。

 

ということで、愛用しとるプラグインをご紹介

 

  • All in one Favicon
    ファビコンを設定するプラグイン。テーマを変えてもファビコンは維持されるので便利。
  • All in One SEO Pack
    ページごとにtitle、description、keywordなどを細かく設定するプラグイン。
  • Contact Form 7
    とっても便利なコンタクトフォーム。複数のコンタクトフォームを作成できる。
  • Dean’s FCKEditor For WordPress
    入力時にFCKEditorを使用可能にするプラグイン。
    Wordpressに慣れていない人が入力するときには、なんとなくOfficeに似たインタフェースなので直感的にわかりやすくなる。
  • Ultimate Google Analytics
    Google Analyticsを埋め込むプラグイン。
  • Google Analytics Tag for Mobile
    モバイルサイトでGoogle Analyticsに対応させるプラグイン。
  • Google XML Sitemaps
    サイトマップを作成して、Googleに登録するプラグイン。
  • Google XML Sitemap for Mobile
    モバイル用のサイトマップを作成するプラグイン。
  • Unfiltered MU
    たとえば、アマゾンのページに商品リンクなどを貼るときに、iframeタグが削除されてしまうので、このプラグインを導入すれば削除されない。
  • W3 Total Cache
    ページをキャッシュして表示を高速にするプラグイン。かなり効果がある。
  • WPtouch
    IPhone用サイトに対応させるプラグイン。
    なかなか便利だけど、複数のテーマを作成して手軽に切り替えができないところが難点。
  • Ktai Style
    携帯用サイトに対応させるプラグイン