公衆無線LANを使う時に暗号化されてない状況だと、ちょっと気になる。
で、VPN張って、それ経由でネットしてみることにした。
使うソフトはTeamViwerとFreeProxy Internet Suite
TeamViwerはもう有名なリモートコントロールのソフト。
コントロールされる側のPCの画面が映し出されて、マウスやキーボードを操作して、出先から自宅のPC操作とかをできる。
だけど、回線が細いとマウス操作とかにちょっとタイムラグが出て操作しづらいときもある。
で、このTeamViwerはVPNを張る機能もあって、それを張ってしまえばローカルLANみたいに自宅PCにアクセスできる。
少々、設定が必要で、リモートコントロールする側、される側両方のPCのTeamViwerにて、[その他] – [オプション] – [詳細]で、VPNドライバーをインストールする。
これで、外出先から自宅PCにVPN接続すると、専用のIPアドレスが割り当てられて、そのIPで自宅PCにアクセスすることができる。
これだけだと、外出先からVPN経由でブラウジングすることはできない。
自宅PCでプロキシサーバを立てて、外出先から利用するPCのブラウザのプロキシ設定でVPN接続で割り当てられて自宅PCのIPアドレスを設定すれば、ブラウジングはVPN経由で自宅PCのプロキシサーバを経由してネットに接続されることになる。
自宅PCでプロキシサーバを立てるためには、FreeProxy Internet Suite を使ってみる。
使い方は、こちらのサイトの情報を参考に。
簡単に使えるよ。