無線LANを遠くまで飛ばす手作りアルミホイルリフレクター

今までバッファローのWLA-G54っていう無線LANブリッジをつかっとったんだけど、7mくらい離れた建物でスマートフォンのWifiを使いたくなったんで、無線が飛ぶように新しくバッファローの無線LANルータ €WHR-G301N/N をアマゾンで買った。 €

 

商品説明によると従来機よりも1.3倍くらい無線が飛ぶってことで期待したんだけど、我が家の建物では使えんかった。

€もっというと、昔のブリッジの方が無線が良く飛んどった気がする。

 

あ~あ、無駄遣いしたかなぁって思っとったんだけど、ネットで調べたらアルミホイルとダンボールでリフレクター(無線の反射板)を作っとる人がおった。

€さっそく、作ってみることに。

 

本当に単純にダンボールにアルミホイルを張って、無線を飛ばしたい方向とは逆の方に設置。

うちの場合、写真の左側が窓で向かいの建物に無線を飛ばしたい。

あと、ルータを設置する高さも微妙に影響するみたいだったけ、DVDの空きケースを積み重ねて高さ調節。 €

 

€で、結果はというと今まで全然無線LANが届かなかった部屋で・・・

ステータスバーに表示されるWifiの扇形マークが4段階中3段階目。

Wifi Analyzerだと -75dBm ということで、通常使用に全く問題ないレベルになった。

あなどれないアルミホイルリフレクター。

無線LANルータを交換したことで、暗号化も強力になったし、まぁ良かったかな。

 

ちなみに、使ってないパラボラアンテナがあったけ無線LANの後ろに設置してみたところ、指向性が強すぎてやめることにした。

確かに、パラボラアンテナが向いている方角はピンポイントで無線の状態がよくなるんだけど、周辺の状態がかなり悪くなってしまった。

ということで、今回は単純にダンボール + アルミホイルでやったで。

 

アルミホイルでダメなら無線LAN中継器とかを使うといいのかもしれない。

 

これだとAOSSでもWPSでも手動でも簡単に中継できるらしいけど、注意が必要なのは1つの電波しか中継できないとのこと。

うちだと、暗号化の違いにより3種類でとるけど、この中継器ではそのうち1つしか中継できないらしい。(間違ってたらごめんなさい)

 

 

 

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